どこにでもいる発達障害の人を支援する
どこにでもいる発達障害の人を支援する
幼稚園の砂場で一人で遊んでいる子がいましたが、団体行動が苦手なようでした。
別の女性は仕事が長続きせずにすぐに辞めてしまう傾向がありました。
この二人の共通点は発達障害ですが、だからと言ってこの二人が社会で生きていけないわけではありません。
子供の頃は人付き合いが苦手でも、友達に恵まれることがありますし、似たような子と友達になれます。
何回も仕事を変えるうちにたまたま自分に合った仕事に巡り会えることもあります。
ですから、悲観的になる必要もありませんし、それと同時にあきらめたらダメです。
発達障害は個人差がかなりありますので、マニュアル化するのは難しいかもしれません。
やっかいなのは本人がそれを認めない場合ですが、その場合は他の人の支援を受けることをためらうことでしょう。
最初のステップとして、家族の理解を得ることは大事です。
家族は子供の頃から見ているので、そのおかしい言動に気づいていない場合があります。
また、家族は大丈夫だけど他の人とはうまく出来ないケースがありますので、一概に言えません。
逆にいうと、周りの人も家族のようにその個性を受け入れることが出来たら1番いいのかもしれませんが、それは不可能でしょう。
支援する側になった場合はそれぐらい広い心を持って接することが求められるということです。
支援したからといってすぐに変化することはないかもしれませんが、周りの言動によって本人が幸せに生きることが出来るなら何よりです。